ゴールデンレトリーバーじゃないよ。
息子のハムハム作戦に負けて、通称キンクマと呼ばれるハムちゃんを我が家にお迎えいたしました。
毛並みは、ゴールデンレトリーバーの仔犬と同じ♪(ネズミと一緒にしないで!って言わないでね)
あの先日の「女優犬」に負けないほどの美しい毛並みです!
この子も、RETRIEVERの表紙に載らないかしら?
息子がどうしても「リボンちゃん」と名付けたいというので、都内のあちこちのペットショップでメスのハムスターを探し、ようやく出会えたこの子。
我が家に来てから2週間が経つのですが、もう息子に懐いて、手に乗ったり膝の上でくつろいだりと、かわいいリボンちゃんです。
息子が、リボンちゃんの本名は「ピースタ・リボンファー」だよと言うのですが、何でこんなに長いのかは謎。
翌日、「ハムちゃん♪」と呼んでいる息子。
えっ?ハムちゃんって。それじゃ、オスでも良かったんじゃないの?近所のJマートにオス♂たくさんいたし・・・。
リボンちゃんを飼う前に、飼育本を2冊読んだのですが、店員さんのほうがハムスターに詳しそうだったので、店員さんおすすめのハムスターセットを一式購入。
でもね、店員さん!キンクマって3日で大きくなっちゃうじゃないのよ~!
おばちゃん、ビックリしたわよ~!
というわけで、現在衣装ケースで大きめのお部屋を建設中です。
ハムスターは寒すぎると冬眠するそうです。
そこで、ペット用のヒーターも購入して適度な室温を保つように心がけております。
あまりにも寒いと、冬眠どころか永眠するんだとか・・・。
一瞬、冬眠?って思っちゃったじゃないのよ!警戒心のない、かわいいリボンちゃんです♪
ところで、今日は2月22日猫の日ですね。犬なんだか猫なんだかハムスターなんだか、よくわからないブログになっちゃった。
コメント
Chiakiさんこんにちは。
とうとうリボンちゃんお迎え記事まで遡れました!
ヾ(●´∇`●)ノワーイ
1年分読ませていただいて、話したいことがたーっくさん!
クソ長い書き込みになってしまうこと間違いなしですが
どうぞ引かずにお付き合い下されば嬉しいです。
(お返事は気にしないで下さいよ!)
Chiakiさんはドッグトレーナーされているんですね。
憧れます!
わたしも子供の頃からワンコ飼ってたんですが
クルマにはねられた捨て犬?を拾ってきました。まだ子犬。
入院させた病院がとんだヤブ医者で、ただの肩脱臼だったのに
処置を間違えて取り返しがつかなくなり、その後前足を切断。
三本足で一生を過ごしたのですが、うちに来た時から
本当に利口で、粗相もせず、お留守番もできて
とても心優しい、1人っ子のわたしと兄弟のような存在でした。
幾度に渡るツライ手術に耐えたからか、大型犬にしては
8年という短命でしたが、両親とわたしの大切な大切な家族でした。
その後はハムスターやウサギ、モルなど小動物と過ごしてきましたが
いつか(定年後かもですが…)、またワンコが飼いたいと思い
二年前に、マンションから今の戸建てに引っ越してきました。
老後のイメトレもバッチリです(笑)
元々少し動物アレルギーを持っていて、猫は特に一番ひどくて
あまり近づけなかったのですが、これも数年前に、出会いがありました。
会社の裏に借りている駐車場にいた捨て猫がキッカケなのですが
少しずつ仲良くなるうちに、ガリガリのこの子をかわいくするんだ!
と、食器やらエサやら買い込んで毎日スキンシップをし
会社の長期休み中も心配で駐車場を訪れ、とてもなついてくれました。
でもひどい腫瘍(恐らく婦人系)がお腹に出来ていて
1年経った頃、もうとても大きくなった腫瘍でお別れのときが…
最後の日、駐車場について待っているといつものように現れましたが
もう足取りもおぼつかず、目もあまり見えてないようでした。
それでも姿を見せてくれて、最後の挨拶をさせてくれました。
その日ばかりは、仕事帰りに連れて帰り看取ろうと思ったのですが
段ボールなど探しに戻った間に姿を消し、以降現れませんでした。
1週間探した後諦めて、安らかに眠れるようにと
置いていた座布団についていた毛を拾ってきて、うちのペット霊園におさめました。
アレルギーだから良さがわからなかったニャンコのことを
こんなにも大好きにしてくれた、大切な友だちでした。
そして、Chiakiさんがよく震災のことを書いておられますよね。
わたしね、仕事の関係(そういう類の仕事ではなく、たまたまですが)で
昨年の春に福島を訪れたんですよ。
そこで現地の被災活動をされている方に
原発や、立入禁止区域の入口、津波がきたところなどご案内いただきました。
立入禁止区域は人が戻ってこられないので、5年の月日で
廃墟のようになってしまっていましたが
確実に復興に向けて動いているところもあり
たくさんの想いを抱えて帰路につきました。
訪れないとわからない現実は確かにそこに存在します。
会社に戻り、せめて経営陣に伝えたいとレポートを作りました。
でもね、現地で訪れた学校には、熊本の震災を応援する数々の取り組みがあり
5年前、自分たちがみんなに助けられたから、今度は自分たちが助ける番だと書かれていました。
まだまだ復興は途中ですが、確実に前に進んでいますよ。
最後に、リボンちゃんの飼育本、表紙は違ったんですね、すみません!
でも、本屋の時点で息子ちゃんのおててに載ってるところなど
まじまじガン見して確かめさせてもらいました~♪
と、本当に非常識に長くなってしまい…本当にごめんなさい(^-^;
うほ、うほ、うほ、うほ~♪(←ゴリラ?)
いただいたコメントがと~ても嬉しくて、新種のゴリラのような雄叫びをあげてしまいました(笑)
いやいやいや・・・1年分読んでくださったんですか~!?本当にありがとうございます!ノンノンさんのおかげで、リボンを飼い始めた頃の日記を、自分でも久しぶりに読みました♪
それから私とノンノンさん、色々と似ております!実は私も1人っ子で、ノンノンさん同様、動物たちに囲まれて暮らしてきたのですが、ノンノンさんのお話が、自分の幼い頃の記憶と重なり、涙がどんどん溢れてきました。
脱臼の治療は一歩間違えるととんでもないことになりますよね・・・。それでも3本足で懸命に生きたワンちゃん。ワンちゃんもノンノンさんのことを兄弟だと思っていたんだろうなぁ。
その8年間はノンノンさんご家族にとっては短く感じたかもしれませんが、ワンちゃんにとってはこれ以上の愛はないくらいの幸せをもらった、濃い8年間だったと思います^^ 職業上、たくさんのワンちゃんを見てきたのでわかります!
飼い主としては長生きしてもらいたいですけどね、大切なのは「飼い主と、どう生きたか」なんだと思います^^ノンノンさんのこと、たくさんの動物たちがお空から見守ってくれているんだろうなぁ。
あ、そうそう!ノンノンさんと私、もう一つ似ている過去が。
私も会社の駐車場で子猫を見つけて、同僚たちと面倒を見ていた時期があるんです。ただ、まだ子猫だったので、すぐに貰い手が見つかったのですが、ノンノンさんの時の野良ちゃんは、下手に捕まえるとかえってストレスになる状況ですね。
猫アレルギーをお持ちなのに、1年もの間お世話をしてあげたなんて。。。猫ちゃんはノンノンさんに「ありがとう」って言いたかったんだな。
動物たちと長く一緒にいると、言葉は通じなくても心は通じ合いますよね。ノンノンさんもそうではないですか?だから最後の時も、その猫ちゃんは力を振り絞って、気持ちを伝えようとノンノンさんに会いに来たんですよ、きっと☆彡
それにしてもノンノンさんは、思ったことをきちんと行動に移されて素晴らしいです!震災のことを、会社の経営陣に伝えるためにレポートまで作成なさったなんて!私だったら会社に伝える勇気はなかったかも・・・。
ノンノンさんがおっしゃったように、東北と熊本間で「あの時はありがとう。次は自分たちが助ける番だよ。」とやり取りしているのをテレビで観たことはありましたが、ノンノンさんはご自分の目で確かめたのですね。
震災についてブログにちょこっと書かせてもらっているのですが、どんなことがあっても、一人一人の温かい気持ちが集まると、大きな力になると信じているからなんです^^;
実際は、子育てに追われて復興のお手伝いは「募金」くらいなのですが、せめて心を込めて絵を描こうと思いまして・・・。
はっ(; ・`д・´)
すみません!私の方が、色々と熱く語ってしまいました!
ノンノンさんの貴重なお話し、私の中でも何かの力に変わりそうです!私にできること、これからも模索していこうと思います!
私のブログに色々と共感してくださり、本当にありがとうございました!
ノンノンさんのブログも楽しみにしておりますね(^_-)-☆