トップページのURLが少し変わりました | Dog Door|ドッグドア(ドッグトレーナーが運営する雑記サイト) https://www.dogdoor.jp ドッグトレーナーが運営する雑記サイト Tue, 14 Mar 2023 04:16:32 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://www.dogdoor.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/cropped-dogdoor-logo-top-32x32.jpg トップページのURLが少し変わりました | Dog Door|ドッグドア(ドッグトレーナーが運営する雑記サイト) https://www.dogdoor.jp 32 32 またね、ちびすけ https://www.dogdoor.jp/golden-hamster-chibisuke-20230311/ https://www.dogdoor.jp/golden-hamster-chibisuke-20230311/#comments Tue, 14 Mar 2023 03:55:43 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7552 今日はちびすけの誕生日。

2歳8ヶ月になる予定でしたが、3月11日に虹の橋を渡りました。

リボンちゃん、リック、クーちゃんの旅立ちの時も思いましたが、こんなに小さな動物たちから私も息子もたくさんのことを教わりました。

息子はハムスターがいてくれたから優しい子に育ってくれたと思っております。

虹の橋を渡る数日前に最後にお顔を見せてくれたちびすけ。

まだまだ元気で長生きしそうな表情だったのですが、何をあげても食べてくれなくて徐々に弱っていきました。

お世話になっている動物病院の先生へご相談したら「年齢も年齢なので、あちこち検査するよりおうちでゆっくり過ごさせたほうがいいと思います」とのことで、そっと見守る生活を続けておりました。

そして静かに穏やかに旅立ちました。

お別れは何度経験してもつらいですね…。

ちびすけだけではなく、リボンちゃん、リック、クーちゃんの写真もまだまだたくさんあるので、今後もハムスター日記は続けていこうと思います🐹

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14日を「ちびすけ誕生の日」にしました https://www.dogdoor.jp/hamster-2years-and-7months/ https://www.dogdoor.jp/hamster-2years-and-7months/#comments Tue, 14 Feb 2023 04:10:59 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7526 前回の「ちびすけ2歳4ヶ月」記事からあっという間に月日が経ち、本日2歳7ヶ月になったちびすけ。

ペットショップの契約書には生年月日「7月生まれ」としか書いていなかったのですが、今日はバレンタインデーというのもあり、息子と話し合ってちびすけが誕生した日は「14日」ということにしました。

なので本日無事に「2歳7ヶ月」を迎えたちびすけ。

更新できなかった日の写真もまとめてアップ。

ちびすけ 2歳5ヶ月

部屋んぽ中にブロッコリーを発見!

頬袋に入れてこれから巣箱へ帰るところ。

ちびすけ 2歳6ヶ月

この日を最後に部屋んぽしなくなりました…。

ちびすけ 2歳7ヶ月

毎日こんな感じで寝ています。

このほうがトイレに行きやすいのかな。

最近食欲もなくなってきたので心配ですが、ストレスにならないようそっとしてあげています。

リボンちゃん・クーちゃん・リックも、ちびすけのことを空から見守ってくれている気がします。

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ゴールデンハムスターちびすけ、2歳4ヶ月になりました♪ https://www.dogdoor.jp/hamster-2years-and-4months/ https://www.dogdoor.jp/hamster-2years-and-4months/#respond Mon, 14 Nov 2022 03:38:48 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7495 2020年7月生まれの我が家のハムスター「ちびすけ」。

先日、2歳4ヶ月になりました。

今でも元気に部屋んぽしております。

我が家に迎え入れた日からの写真がかなりあるので、これからどんどん更新していく予定です!

と言っておきながら、更新が遅れるのはいつものこと…。

我が家のペット自慢はツイッターかインスタのほうがいいのかしら。

というわけで、とりあえずツイッターはじめました♪

ちびすけ(@dogdoor2005) / Twitter

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スタッフ犬Lampが、またまたレトリーバー(犬雑誌)に掲載されました! https://www.dogdoor.jp/retriever-october-2022/ https://www.dogdoor.jp/retriever-october-2022/#comments Thu, 20 Oct 2022 03:54:20 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7429 7月号に続き、10月号にもLampと飼い主さんが登場するRETRIEVER!

10月号では、5ページ、38ページ、39ページ、88ページ、そしてサプライズの裏表紙にLampと飼い主さんが掲載されております。(書店で雑誌を見かけましたら、ぜひ皆様もご覧くださいませ~♪)

今回の日記の写真は、7月号の時に載せたものと同じアングルで撮影しました!(違いがわかるかな?)

それではどうぞ~!

7月号の記事はこちら↓

 

 

あちこちに掲載されているLampと飼い主さんを見て感激中の私。

 

 

5ページ目では、何やら健康器具のモデルにもなってるLampの飼い主さん↓

 

 

私にも健康器具のモデルのお話、来ないかしらね~。踏み台昇降とか超得意なんだけど。笑

 

 

それか、TVのローカル番組でよくやってる青汁のCMとかでもいいんだけどなぁ。

 

 

「私は毎日これを飲んで犬の訓練を頑張っています!」みたいな…。

 

 

青汁の話はどうでもいいとして、今回も作りましたよ、ミミ版「RETRIEVER」。

 

どうみてもただの雑種。(笑)

おまけ

今回の10月号は、裏表紙の広告にもLampと飼い主さんが!!!

 

 

こういう広告に、知ってる人が載ると大興奮しますね!(笑)

我が家もいつCMの話が来るかわからないわ!

こうしちゃいられない!

モデルの練習しておかなくっちゃ!

 

 

ユニ・チャームからCMの依頼が来たらどうしましょう!?

徹子の部屋とかに出演する日も近い!?

青汁のCMにも出なくっちゃ!

あ~妄想が止まらない…笑

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横浜のピカチュウ大量発生チュウ!2019が楽しすぎた。 https://www.dogdoor.jp/yokohama-minatomirai-pikachu-2019/ https://www.dogdoor.jp/yokohama-minatomirai-pikachu-2019/#comments Wed, 05 Oct 2022 03:12:27 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7396 ここのところ「横浜みなとみらい」のお話ばかりで恐縮ですが、本日もまたその話。(笑)

私たち親子が横浜好きになったのは、2019年の「ピカチュウ大量発生チュウ!」を見て以来。

息子は当時小学3年生だったのですが、普段から我が家の節約生活に文句も言わずに付き合ってくれているので、感謝の気持ちを込めて9歳の誕生日記念に、泊りがけでイベントを楽しんできました。

宿泊したホテルの部屋から見える夜景もポケモン祭り状態。

大観覧車に映っているのはモンスターボール!

*以下の写真はすべて2019年8月に撮影したものです。

ピカチュウに変わった瞬間も撮影してみましたが、カメラマンがあれでこれでそれなもんで、ぼやけてしまいました…。

日中もピカチュウがいっぱい!

この時はまだ「新型コロナウイルス」なんて言葉も知らない頃。

早く以前のような生活に戻れるといいのですが…。

ピカチュウのマンホールも見つけましたよ!

駅の構内もピカチュウだらけ~。

ボートで移動中のかっこいいピカチュウたちも発見!

イベントのタイトルが「ピカチュウ大量発生チュウ!」の意味が分かりましたよ。(笑)

これは大人も楽しい~♪

それにしても、さっきからピースサインばかりの息子。

「面白いポーズして~」と言っても結局ピース。

でも自分が小学生の頃の写真を見返したら、私もピースばかりで写っておりました…。(蛙の子はなんちゃらww)

ピカチュウのアイスケーキ

自宅でもピカチュウ祭りの続きをしました。

息子は昔からスポンジケーキが苦手なため、誕生日は毎年サーティーワンの「アイスケーキ」を購入しております。

この日はリックも一緒にお祝いしてくれました!(クーちゃんはビビりさんだったので撮影できず…)

ところで、今までずっとピカチュウのモデルは「ハムスター」だと思っていたのですが、なんと!「リス」らしいです。

どうみてもハムスターなんだが…。

アイスケーキとハムスターと息子。

そう言えば、リボンちゃんともこんな思い出があったなぁ↓

久々に過去記事を読み返しましたが、我が家の歴代ハムスター3匹がいてくれたおかげで、息子は動物思いの優しい子に育ちました。

そして今現在は、ゴールデンハムスターのちびすけと愛犬ミミが息子を支えてくれております♪

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みなとみらいのカフェで愛犬を静かに待たせる練習をしてみた。 https://www.dogdoor.jp/dog-and-child-yokohama-minatomirai-2/ https://www.dogdoor.jp/dog-and-child-yokohama-minatomirai-2/#respond Tue, 04 Oct 2022 04:07:46 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7368 前回の記事では2020年10月にみなとみらいへ行った様子を書きましたが、その翌月の11月にも遊びに行ってきました♪

前回の記事はこちら↓

10月に見た大きな客船。

この日も「どーん!」と迫力がありました!(写真じゃ伝わらないけど…)

赤レンガ倉庫周囲は、血統書付きのおしゃれなワンちゃんがいっぱいおりましたが、元野良犬の雑種のミミもだいぶ馴染んできたかな?

いや、アップにすると、どう見ても横浜に迷い込んできた野良犬ですな。(笑)

さて、気を取り直して…。

横浜みなとみらいには「犬連れOK」のカフェがいくつかあるのですが、なんと!赤レンガ倉庫内には店内なのに犬連れOKなところもあってビックリ!

でも当時のミミはまだお散歩トレーニングしかしていなかったので、赤レンガ倉庫から少し歩いたところにある、象の鼻パーク内の「象の鼻テラス」でカフェデビューいたしました。

このカフェは店内は犬NGですが、テラス席ならOKです。

景色を見ながら食事をしたかったので、私たちはテラス席から少し離れたところへ移動しました。

カフェデビュー

ミミは静かに待てるかな?

 

 

 

 

息子の「あおり」にもめげず、飛びつくことなく上手に「待て」できました。

人間が食事する姿をただ黙って見ているだけだなんて、犬からすると腹立たしいかもしれませんね。(笑)

ちゃんと静かに待っていてくれたミミには、この後とっておきのオヤツをあげましたよ。

3回目の横浜みなとみらい訪問

私たち親子と1匹は、懲りずにまたみなとみらいへ遊びに行きました。

この日は2021年3月。

まだまだコロナの影響で、赤レンガ倉庫周辺も閑散としておりました。

息子は当時小学4年生でしたが、本業の私よりも犬のトレーニングが上手で、ミミは息子を引っ張ることなく、ちゃんと歩幅を合わせて歩いておりました。

写真を撮るのに必死な私を置いて、野良犬と少年はどんどん先に行ってしまいましたよ。

出会ってからまだ間もないミミと息子。

でもしっかりと信頼関係ができておりました。

そろそろ帰る時間となり、トイレに駆け込む息子。(高速道路は渋滞がつらいですからね…。)

大好きな息子っちがいなくなって、心配そうにトイレの方向を見つめるミミ。

戻って来たときのミミの安堵感。

見ていて面白かったです。

つづく…。(えっ?まだ横浜話続くの?)

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喜界島からいきなり大都会の横浜みなとみらいに連れて来られた元野良犬ミミ。 https://www.dogdoor.jp/dog-and-child-yokohama-minatomirai-1/ https://www.dogdoor.jp/dog-and-child-yokohama-minatomirai-1/#respond Mon, 03 Oct 2022 04:32:16 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7349 前回、お散歩トレーニングを頑張ったミミと息子↓

その時に愛犬ミミとそっくりなワンちゃんに出会いました。(左がミミ)

お名前は「ダンボ」ちゃん!

名前の由来はお互いに特徴的な耳から来ていて、勝手に運命の出会いを感じました~。

この日お散歩トレーニングを頑張っていたのは、数日後にミミを連れて息子が大好きな街「横浜みなとみらい」へ遊びに行く予定があったからなのです。

南国の小さな島からいきなり大都会に連れて来られたミミ。(2020年10月撮影)

喜界島の港は小さくて、こんなに大きな船は入港できません…。

南国とはまた違った美しさ。

当時はコロナの影響でこの日のみなとみらいは閑散としておりましたが、犬連れの方は結構いて、ワンちゃんとの撮影に夢中なご様子でした。

そして私たちも記念撮影。

よく見ると、私たち親子の後ろでも愛犬の撮影に力を入れている方々が!!

初めて見る風景に終始ウキウキしていたミミ。

撮影に苦戦しましたよ…。

でも歩くときはしっかり歩幅を合わせて歩くミミ。

息子がお散歩トレーニングを頑張った成果が出ました!

まだまだ横浜のお話、続きま~す。

 

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犬の散歩トレーニングを頑張った小学4年生の息子。 https://www.dogdoor.jp/dog-walking-220930/ https://www.dogdoor.jp/dog-walking-220930/#comments Fri, 30 Sep 2022 03:03:35 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7314 2020年10月1日に喜界島から東京にある我が家へやってきた愛犬ミミ。

息子は当時小学4年生。

お客様のワンちゃんと触れ合う機会が多かった息子は、ある程度犬の扱いには慣れておりましたが、四六時中一緒に過ごすのは初めてでした。

元野良犬だったミミは社会化が全くできておらず、人や犬に対して攻撃的だったため、初めはお散歩も一苦労でした…。

でも諦めずに集中してお散歩トレーニングを頑張った息子。

トレーニングを開始してから20分程で、息子の横を落ち着いて歩けるようになったミミ。

お互いにリラックスしてお散歩を楽しんでおりました♪

このあと河原へ移動したのですが、喜界島には川がないので、水の流れを見て不思議そうにしていたミミなのでした~。

帰りの車内は水浸しでしたよ…。

 

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ハムスターの寿命を延ばしたいと願う小学6年の息子。 https://www.dogdoor.jp/hamster-lifespan-220830/ https://www.dogdoor.jp/hamster-lifespan-220830/#comments Tue, 30 Aug 2022 06:21:29 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7275 この天使のようなハムスターは…

ペットショップから我が家へ迎え入れた日のちびすけです♪

リボンちゃん・クーちゃん・リックの時は、「親戚だったらいいね!」という理由で同じペットショップで購入したのですが、お世話になった動物病院の先生から「ペットショップはよく選ばないと、ハムスターは遺伝性疾患が原因で亡くなることが多いよ」とアドバイスをいただいておりました。

そこで息子が「今度ハムスターを飼うときは、ハムスターにストレスがかからないよう工夫している、ハムスター愛がすごいショップで買う!」と宣言。

あともうひとつの息子のこだわりは、「ショップが入荷したばかりのハムスターを選ぶ!」というもの。

理由は「ペットショップに長くいるハムスターは、購入するかどうか決める際に、お試しでたくさんの人に触られすぎてストレスで寿命が縮まっているかもしれないから…」という息子なりの考えなんだそうです。

息子は歴代3匹とのお別れが辛すぎたので、今度は1日でも長く一緒にいられる状況にしたいとのこと。

でもリックに関しては、息子が「ペットショップからあの子を救ってあげたい!」という一心で迎え入れたので、どんな理由であれ、家族になったハムスターはみんな大切であることには変わりありません。

ちびすけを購入する際の出来事なのですが、店員さんから「まだこの子は人の手に慣れてないから、他のハムスターのほうが飼いやすいと思いますよ~」とアドバイスされても、息子は「この子で大丈夫です!」と即決。

「じゃ、触ってみる?」と店員さん。

店員さんも驚いたほど、ちびすけは息子の手を怖がることなく触らせてくれました。リボンちゃん・クーちゃん・リックから、たくさんのことを教わってきただけありますね。

ショップの飼育環境もとても良かったので、こうしてちびすけは我が家へやってきました。

契約書類には、「生産者」や「ハムスターの飼い方」もきちんと記載されていてビックリ!(3匹の時はこんなに詳しくは載っていなかったので…)

親、兄弟の遺伝性疾患の欄は「不明」とあるので何とも言えませんが、生産者がわかるだけでもありがたい。

欲を言えば、イトーヨーカドーがやっている「顔が見える野菜」のように、「顔が見えるハムスター」とかやってくれたらいいのに…とは思いますが。

さてさて7月に2歳になった我が家のちびすけは、息子のこだわりのおかげなのか、今現在もとても元気です。

ショップから我が家へ来た日のちびすけ。

ショップの箱の中から出てくるのを気長に待とうとしたら…

「この子は、おやつをあげたら、たぶんすぐ慣れるよ。」と息子。

私の知らない間に、ハムスターの扱いにかなり慣れていて感激~!

そんな息子は小学校では飼育係をやっているのですが、小屋の掃除をしていると、ニワトリが猛スピードでやってきてドロップキックしてくるそうです。笑

ニワトリもハムスターと同じで、「自分の縄張りを荒らされてる!」と勘違いするのかもしれませんね…。

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ゴールデンハムスターちびすけ2歳になりました https://www.dogdoor.jp/golden-hamster-two-years-old-220801/ https://www.dogdoor.jp/golden-hamster-two-years-old-220801/#comments Mon, 01 Aug 2022 08:12:15 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7240 2020年7月生まれのちびすけ。

先日、2歳になりました~。

お祝いの記念に、ここでクイズです!

さて、ちびすけはどこにいるでしょうか?

 

 

正解はココでした~。

 

 

って、最初から丸見えですね…。

ちびすけ2歳のバースデーケーキは、息子が作ってくれましたよ♪

 

 

我が家は犬も飼っているので、ちびすけが犬のにおいでストレスにならないかと心配した時期もありましたが、何事もなく元気に2歳の誕生日を迎えることができました!

 

 

リボンちゃんも一緒にお祝いしてくれるそうです。笑

 

 

お魚を持ってるリボンちゃんに、いつも癒されております♪(SAL子さんの作品です

 

 

2匹はね、ほら今、オミクロン株のBA2系統の中でも特殊な変異株「ケンタウロス株」とかいうのが出てきたじゃない?

あれこれ変な名前の株が出てきてよくわからないから、とりあえずこの夏はステイホームすることにしたんだって。

 

 

「ケンタウロス」って、上半身が人間で下半身が馬の伝説上の生き物らしいよ。

 

 

コロナだけじゃなくて、台風も時々「ヤギ」とか面白い名前がつくけど、あれ誰が考えてるのかしらね?笑

 

 

でもあまりかわいい名前を付けると、みんな危機感なくなるわよね?

 

 

台風の名前が「ハムスター」とかになったら、私なら間違いなく外に出るわ。

 

 

コロナにしてもそう。

ニュースで「ケンタウロス株が置き換わり、ジャンガリアン株になりました。」とか真顔で言われても、全国のハムスター好きは、むしろかわいいイメージしか浮かばない。笑

 

 

あ、ちびすけ?

さっきから「チキン、チキン」言ってるそれ、ただのナッツよ。

 

 

かぼちゃの種もあるから、ゆっくりお食べ~♪

 

 

ちびすけ

2歳のお誕生日

おめでとう☆彡

 

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保護犬と子供は仲良くなれるのか? https://www.dogdoor.jp/rescued-dog-and-child-220730/ https://www.dogdoor.jp/rescued-dog-and-child-220730/#respond Sat, 30 Jul 2022 05:38:12 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7190 2015年4月頃(推定)に喜界島で生まれたミミ。

生後半年間ほど野良犬状態だったところを町役場の方が保護なさったのですが、里親が見つからなければミミは殺処分の対象でした。(殺処分ゼロを目指したい!)

そこへ私の母が引き取ると名乗り出たため、ミミの命は助かったものの、生後半年間も野良犬生活を満喫していたので社会化がほとんどできておらず、人間と共存する上で様々な課題が残っておりました。

人や他の犬を咬む、吠えまくる、引っ張り癖があり散歩が大変、どこにでもおしっこやウンチをする、爪切りやブラッシングをさせてくれない、当然ハミガキも無理。

他にもたくさんの課題があったミミ。

その状態で2020年10月に東京にある我が家へやってきたのですが、焦らずゆっくり時間をかけてしつけ直しをしたところ、今現在は随分と穏やかになりました。(自分が犬の訓練士でよかったと思った瞬間です。トレーニング費用がかかりませんからね。笑)

 

 

我が家へ来た初日からしつけ直しは始まりました。

当初は気に入らないことがあると息子を咬もうとしていたミミですが、小さい頃からお客様のワンちゃんと一緒に過ごしていた息子は、すでに犬の扱いに慣れていたのもあって、あっという間にミミと仲良しになりました。

フードアグレッシブ(食べ物に執着し、人や犬が近づくと攻撃的になる行為のこと)もあったのですが、1か月ほど焦らずにトレーニングを重ねて改善させました。

以下の写真はミミが東京へ来てから1か月後に撮影したものですが、ミミは息子を咬むことなく、遊びながらオヤツの取り合いをしておりました。

 

 

私は犬と子供がこのようにスキンシップをとることはとても素敵なことだと考えているので、賛否両論あるとは思いますが、ミミが本気で嫌がらない限りは、息子の好きなようにさせております。

 

 

息子がオヤツに近づくにつれ、デンタルボーンをガリガリする音が大きくなっていきます。

「これは絶対に渡さない!」という、ミミの意思表示。笑

 

 

でも息子が近づいても咬みません。

 

 

オヤツを取り上げようとする息子にも、優しく対応するミミ。

 

 

「ミミごめんね。私は犬の訓練士だけど、人間の訓練はできないの~(なんちゃって。笑)」

犬は本当に嫌なら、その場からなるべく遠い所へ立ち去るのですが、ミミは息子のそばから離れず、この状況を遊びに変えております。

 

 

下の写真のような行為は、「犬が自分のほうが立場が強いと勘違いする」とおっしゃる方もおりますが、私はそう感じたことが一度もないので、我が家は平気でこの遊びを楽しんでおります。

 

 

どちらかというと、この遊びがあるからこそどんどん仲良くなっていきました。

フードアグレッシブも改善しましたし♪

 

 

子供が苦手な犬もおりますので、無理にトレーニングすることはおすすめできませんが、子供と犬がお互いに遊ぼうとしているチャンスを見逃さなければ、徐々に信頼関係ができてくると思います。

そして遊び疲れたら、お互いに休む時間も必要です。

押し入れの下に小部屋を作ったところ、一人と一匹はこのような形でそれぞれの時間を楽しんでおりました。

 

 

ミミはデンタルボーンをガジガジ。

息子はゲームの攻略法をiPadで調べているところ。

自分の時間も大事にするけど、お互いに離れようとはしません。笑

注)デンタルボーンは噛み続けて小さくなると、慌てたときにそれを喉に詰まらせる危険があるので、小さくなったらミミをそっとしておくよう息子に伝えております。

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狭いアパートでもなるべくお金をかけずに犬と快適に暮らす工夫をしてみた(後編) https://www.dogdoor.jp/https-www-dogdoor-jp-life-with-dog-220728/ https://www.dogdoor.jp/https-www-dogdoor-jp-life-with-dog-220728/#respond Thu, 28 Jul 2022 06:08:08 +0000 https://www.dogdoor.jp/?p=7146 前編はこちら↓

 

部屋はまだ完成途中…。

一時的に敷いていたラグマットを早くどかさないと、ミミがおしっこを失敗してしまう!

 

 

ミミは「喜界島の大地すべてがどこでもトイレ」状態で育っていため、トイレトレーニングもしなくてはいけませんでした。

というわけで、片づけをしながら同時に室内でのトイレトレーニングも開始!

トイレトレーニングができていない子は、ラグなどの「おしっこが染み込みやすい素材」を敷いていると、そこをトイレだと思い込んで失敗するケースが多いため、早めにラグを片付けようとしていたところ、今度は息子とミミの遊びが始まりました。

息子はまだ宿題も終わっていないというのに…。笑

 

 

親:早く宿題しなさい!

子供:今やろうと思ったところだったのに!

というセリフは全国共通のはず。笑

育児書には「早く○○しなさい!」という声かけはよくないと書いてあるのですが、つい「早く!」と言ってしまうのは私だけでしょうか?

ミミが一緒にいると遊びだしてなかなか宿題をしないため、息子には隣の部屋で頑張ってもらうことにしました。

ようやくラグを外し、こまごました物を片付けてクッションマットを敷こうとしたところ、今度はミミがウトウトしはじめましたよ…。

 

 

ふと時計を見るともうすぐ夜の9時。

息子が寝る時間が迫っているので早く作業をしようと焦っていると、宿題を終えた息子が戻ってきて、今度はミミとくつろぎだしましたよ。

 

 

これはしばらく終わらんな…。

 

 

結局この日は作業できず、中途半端な状態で寝ることにしました。

息子がミミの隣で寝たいというので、ミミのベッドの横に布団を敷いたとたん、また二人でわちゃわちゃ遊び始めましたよ。

 

 

ミミは息子が眠った後もくんくんとオヤツを探しておりました。

自分が食べたからなくなったんですけどね、今もなお息子に取られたと思っているようです。笑

 

 

翌朝、一気にクッションマットを敷き、何とか形になってきました!

 

 

床の他にもう一つ変えたいところがあったので、ダイソーで買っておいたテーブルクロスを使って作業開始。

 

 

ダンボールをカットして…

 

 

先ほどのテーブルクロスもカットしてダンボールにペタペタ貼っていたところ、息子が「ボクがやる!」とキラキラした目で私を見つめてきました。

お母さんが作業すれば5分で終わるんですけどね、まだまだ片付けも残っているんですけどね、このあと買い物にも行かなきゃいけないんですけどね、息子が手伝ってくれるというので、しかたなくありがたくお願いしましたよ。

 

 

これを全部で12枚。

中身が丸見えだったクリアケースの目隠しができました!

 

 

材料費200円(税抜き)。

出来上がった目隠しを見てうっとりしていると、また犬と子供が騒ぎ出しました~。

 

 

犬と子供のお祭り騒ぎにも屈せず、何とか「狭いアパートでもなるべくお金をかけずに犬と快適に暮らす工夫」をしてみたのですが、たぶんどなたの参考にもならないと思います。笑

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